タターン
入学金 前期授業料 奨学金
N: 全額支払/半額免除/ 国費留学生(10月より): 授業料免除+毎月の生活費支給
T: 半額免除/半額免除/ 無利子貸与(4月より): 月8万−機関保証料3,607円/月
このとおり。社会人特別割引で授業料は全額免除いけるのでは?と期待していたのでそこが実は内心残念なのですが、でもまずますの結果でありました。
特筆すべきは、なんといってもN君の政府奨学金。実はこれを当てにして日本を選んだところが大きいので、ひと安心、ありがとうございます。これで、もし彼が将来アメリカ政府とか国際機関で働くことがあれば、きっと日本に有利な政策をがんがん打ち出してくれることでしょう。それでなくても日々日本人の英語力向上のために真摯に働いているので、彼をサポートすることで日本国にとってなんらかのアドバンテージはあるはず。ってなんで私が言い訳しているのかはわかりませんが。
一応優秀な留学生に与えられるという名目のこの奨学金ですが、N君の通っているコースは外国人を集めることを意図して作られたものなので、かなりの推薦枠を確保しているっぽい。入学時、彼ともうひとりの学生(コースで唯一の日本人)以外は、すべてJICAか日本政府奨学金の留学生だったそうです。N君の学費+生活費も後期からは国が出してくれることになったので、これで留学生すべては日本がスポンサーになることに。学費を払っているのは日本人学生のみ。うーん、すごいな、日本。探せばそういう待遇もどこかにあるのかもしれないけど、アメリカでもインドでも(金額は雲泥の差ですが)、留学生は現地の学生と比べてかなり高額の授業料を払わなければなりません。国際化が火急の課題である日本の大学ならではのこの待遇。もちろん、留学生の授業料を安くする、もしくはタダにするのもよいと思うけど、日本人の学費も安くしてほしいなー。それとか、支給型の奨学金を増やすとか。
一方私の奨学金(というか学生ローン)は、貸与なのでもちろん返さなくてはいけないし、保証人を二人つける代わりに機関保証を選んだので、毎月3,607円の保証料が天引きされます。返済するのは保証料を引く前の金額。つまり、「保証」のために結構な額を納めなくてはなりません。保証人の力って大きいんだなー。無利子だからいいか、と思っていたけど、保証料のことを考えるとやっぱり早く抜け出したいこの身分。でもまあがんばって勉学に励み、かつ地道に奨学金や助成金の応募を続けるしかないですねぇ。
そんなわけで、来週締め切りのS基金の研究助成、諦めかけてたけど出そうかな。審査員の顔が浮かぶだけに書きづらいところはありますが…。
タグ:研究生活
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