2008年07月08日

インドの看板III 女子トイレのサイン

休暇は終わり。仕事の場所、生活の場所であるMaximum Cityに帰ってきました。とりあえず現状を肯定的に捉えるために良い点を上げてみると、「あぁ、帰りたくない」という悲しい気分にならなくていいこと、朝起きてすぐ朝ごはんが食べられること(私は早寝早起きだが、ゴアは朝が遅い)、お湯のシャワーが浴びられてトイレに困らないことかしら。

私はトイレが近いので、いろんなところでトイレの場所を探し、用を足す必要にかられます。インドの旅では、電車の駅やバスの停留所はわりとチャンスなので、なるべくトイレに行くようにしています。さて、こうした場所にあるインドトイレの基本情報として、まずトイレットペーパーはありません。水もなかったりします。さらに、便器もなくて、ペロンとした四角い床の一辺が溝みたいになっている場合とか、一角に直径10cmほどの丸い穴があいていて、そこに用を足さなければならない場合もあります。たいていの場所はチップ制で、1〜2ルピー払って使わせてもらうことになります。あまりに汚すぎてトイレの外で用を足したほうがましな場合もありますが、最近、ここマハラーシュトラ州ではそこまでひどいトイレには遭遇していません。

トイレついでに書いてしまうと、マハラーシュトラでの、特に子供のおしっこに対する寛大さにはいささか驚かされます。おしっこはまあ98%が水だっていうし、とくに子供のだから汚いもんじゃないって認識なのでしょうが、私はこれまで、トイレの通路で、バスで、夜行列車の寝台で、子供におしっこをさせるお母さんを目撃してきました。寝台ケースでは、お母さんがなんとなく布か手かなんかでおしっこをさらっと拭いて、何気ない様子でまた当の子供と二人で横になっていましたっけ。

話はトイレに戻って、インドの公衆トイレでは、男子用と女子用の区別が誰にでも分かるように図示されています。そのサインが標準化されておらず、なかなか楽しいのでご紹介したいと思います。

KICX2470.JPG KICX2574.JPG
マハラーシュトラの女たち

KICX1856.JPG KICX1857.JPG 
長細い

KICX1876.JPG KICX2469.JPG
なかなかユニークな女性像

KICX2471.JPG
これは、ゴアで。
ゴアだけに、どこか異国風の女性が描かれています。

KICX2197.JPG
これはマハラーシュトラのどこかで。ちょっと漫画風。
白人もインド人も同じトイレを使っていいことが分かりやすく示されています。

ちなみに、どうしてインドの看板IIIかというと、一応これはインドの看板・グラフィティインドの看板II Shop Signsにつづく断続的なシリーズものなのでした。

気になれば一個一個全部気になるし、気にならなければどうでもいいインドの看板。これを機に、そろそろ次のコレクションを発表する計画です。
posted by tamako at 21:36| Comment(2) | TrackBack(0) | ムンバイ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「長細い」の右側、私には女性とはわからんよ。
Posted by wakana at 2008年07月09日 09:17
確かに。でも装いがが女性?あの頭は、実は長い髪を真ん中で分けて後ろでくくってると思うんだよね。
「長細い」の下もなんかおっさんぽいしねぇ。
やはり、一番下の絵みたいに、国際的な標識じゃないと外人にはやさしくないのかも。

あと、男子トイレの写真をとるのはちょっと気がひけたのでやめたのですが、これは女子トイレだけ見るのではなく、男子トイレの絵との差異で「こっちが女子」と認識するものなのかもしれません。
Posted by tamako at 2008年07月09日 13:20
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