今回の1ヶ月のヨーロッパ旅行。来るまでは気忙しくて楽しみに感じるどころじゃなかったし、朝夕長袖がいるかな、くらいのムンバイの冬ですら寒い寒いと思っていたのに、毎日薄暗くて寒いと聞く真冬のヨーロッパで、家もなく、荷物をほどいたりまたパックしたりしながら、言葉も分からない国々をさまようのって正直ちょっと気が重い、と思っていたのです。これがゴア1ヶ月、とかなら安心だったのに。
で、実際に来てみると、暗くて寒いのは確かだけど、結構よい。やっぱり新しい場所に来るとなんでも珍しくて興味深いし、旅行者の立場で気軽に興味を持っても持たなくてもいいっていうのが楽。インドでは自分の限界を日々意識して、ちょっと閉塞感を覚えていたかも。外に出てみると、改めてインドってやっぱり興味深いなぁと思えるし。結構爽やかな気分です。
* 最初に2泊したCricklewood。一応テクニカルにはロンドンらしい。
今回は完全に夫プロデュースの旅で、嬉々として、というか夜も寝ずにランランと緻密な最安旅行プログラムを組んでくれました。すべてのチケット、ホテルは予約済み。ロンドンでも格安ホテルを探して予約してくれていたのですが、行ってみると、ここ、ロンドン?ってかんじ。高い建物は全然ないし、小ぢんまりした田舎町ってかんじでした。移民や労働者が多いエリアらしく、南アジア〜中東系と思われる人たちの食料品店が沢山。初日はファラフェルを食べて、次の日は近所のカフェ(これも夫が事前にチェックしていた店)でイングリッシュ・ブレイクファースト。
* 5ポンド(612円)床屋
そういう土地柄だからかはわかりませんが、びっくりしたのは、レストランとかカフェの中でも寒いこと。ヨーロッパの冬は寒くても建物の中は暖かいんだろうと思っていたのですが、基本的にコートは脱げないかんじです。しかも、蛍光色ベストの警備員やペンキがついた作業服を着た出勤前の皆様で賑わう人気カフェでは、コーヒーがネスカフェ。紅茶もティーバッグごと出てきました。
インドでは紅茶と言えばティーバッグ、コーヒーはインスタントのネスカフェが定番だけど、それはインドの劣化版ヨーロッパ文化なんだろうと思っていたら、イギリスが本家だったのか。もっと街中ではコスタ・カフェの寡占状態ですが、それもムンバイみたい。他にも、若者のファッション小物とか、いかにもボリウッドっぽいムンバイ・ブランドだと思っていたものが、実は堂々とロンドンにあったり。インドを責めるべきじゃなかったのね。
* ジプシーの結婚を紹介する?テレビ番組の広告と、草間彌生展のポスター
今はモーテルに4泊連泊中ですが、明日から再び移動の日々。レンタカーで北イングランドに向かいます。


はじめまして自分のブログを検索したら、たまこさんのブログがヒットしました!
とっても楽しく拝見させていただいています。
たまこさんは、どういった漢字のたまこですか?
from japan Gifu