2008年03月01日

Wardhaへ行ってきました。

ついに、レア物チケットを手に入れて、憧れのWardhaへ行ってまいりました。目的は、ガンジー大学(ここのウェブサイトはなかなか面白くて、ガンジーカレンダーや、教授から掃除人までの給料と電話番号が書かれたリストをダウンロードできたりします。これもガンディアン思想なのか)を見学して、あわよくば「国際語としてのヒンディー語ディプロマコース」に申し込むこと。このコースは、1年間で、ヒンディー語のみならず、「インド文化」の名の下にガンジー哲学と仏教(のみ)を学んだり、ヒンディー語文学や詩を学んだりできる、なかなかユニークでお得な内容なのです。ガンジー大学に行くにあたって、『ガンジー自伝 (中公文庫BIBLIO20世紀)』を読み直し、やっぱりガンジーって変わってるなーと確認した程度の私が平和マスターになれるのか不安ではありますが、ともかく、Wardhaに行けたこと自体に今は満足、というか疲れていてあまり頭が回っていませんが、とにかく記録しておこうと思います。

まず、田舎であるという点では、十分満足いたしました。ご覧のように、学校の回りには何もなく、牛に脅されたりしながらひたすら茶色い草原を歩く。と、おもむろに大学の看板が。でもまた道が。

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大学の建物の写真をとり忘れたのですが、まだまだメインの建物は建設中らしく、工事現場監督のオフィス件宿舎かな?と思ってスルーしていたものが、実は現在の校舎でした。連絡もなしに突然お邪魔したものの、校舎には偉い教授陣が勢ぞろい。チャイを何杯もごちそうになり、学部長じきじきに教室や建設現場を案内してもらって、将来の展望を聞かせていただきました。入学に関しても、OKOK学びたい人は誰でも歓迎。ビザ?うちでは別に気にしないよ。問題ない。とのこと。そんなわけで、9月からは問題なく学生になれそうです。

ところで、気になるガンジー哲学と仏教についてなのですが、どうやらガンジーとFujii Guriji(ネットで調べると、日本山妙法寺の創始者、藤井 日達のことでした)との交流が元になっているらしい。教授陣に、Fujii Gurujiの平和ストゥーパを見てかえりなさい、とってもピースフルだよ、と薦められ、行ってきたのがこの写真。

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うむ。なんというか、もうちょっと自分で仏教の基礎を勉強しておかないとな、という気になった。

そんなわけで、片道12時間の夜行列車で現地へ赴き、一日見学して、その日にまた夜行で帰ってくる、というこの強行ツアーは無事成功をおさめたわけです。生産的だったようなそうでもないような。

最後に、Wardhaの風景など。
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(左から)看板書き/ラクシュミー寺院(だったと思う)の変な顔の子供の彫刻/一日の滞在だったくせに結局やることがなくて行った映画館の怪しいチケット売り場(チケット受渡しの穴は横幅10cmくらい)
posted by tamako at 22:06| Comment(3) | TrackBack(0) | ムンバイ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いい写真やな。摩訶不思議な平和ツアーでの結果を、是非、今後の実行へ結びつけてください。そして、大学での授業の様子を教えて。面白い日記になりそうだ。「平和マスター」いいやん。こちらの研究動向を鑑みてももなかなかきちんとツボを押さえてますよ。
Posted by wakana at 2008年03月08日 17:17
ほんと、カラッカラって感じの土地だったので、今からモンスーンが待ち遠しいです。「平和マスター」つぼを押さえてたのか?コンフリクトだから?しかし、何を教え込まれるのやら。期待大です。
Posted by tamako at 2008年03月10日 21:55
そうそう、コンフリクトだから。コンフリクト、安全保障、非暴力、平和、共存、差異などがキーワードになっているからね。平和マスター、期待してます。
Posted by wakana at 2008年03月12日 23:09
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